重松清の,何となく古本屋で買って読んだんだけど・・・
妻と離婚され,生きる希望をなくした30代の男が,以前交通事故で死んだ父息子が乗る車に乗せてもらい,人生のやり直しの旅に出る・・・的な内容。
とにかく,夫と子どもが死んで残された妻に対する思い入れが全くなく,何か再婚して幸せにやってることで傷つく息子と父。。。ってところでほんとヤ!になって。
何か男の書いた小説!って感じで全然だめだった。
あー,何か腹立つ笑
女だって傷つくし引きずるんですけど!!バーカ
てか死別で遺された側がどんなに辛いか知ってんのか!
好きな人はすいません・・・
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